武蔵野食堂のこだわり
田無駅の路地を少し曲がったところにある、一軒家イタリアン。「武蔵野食堂」という和風な名前とは裏腹に、ガーリックやチーズの香りに誘われて店内に入ると、天井高くイタリアの陽気な空気を感じられる空間が広がります。
こだわりの照明や絵画も飾れており、大きなワインセラーにはたくさんのワインが人々をワクワクさせます。
ランチの時間は広い窓から太陽の光を感じながら友達とのお話に花を咲かせ、ディナーの時間には、真っ白のテーブルクロスの上にキャンドルが置かれ、家族や仲間、恋人との大切な時間を過ごしたくなります。
どこか懐かしいような、それでいてホッとするような空間で、大切な人たちと今しかない時間を過ごしませんか?
本場イタリアでは、家庭料理が基本となっており、日本でいう「おふくろの味」。どの国でも母から作られる料理は愛情たっぷりで、「美味しい料理を食べて、元気になってほしい。」という願いが込められています。
シェフから作られる数々の料理は、食べると幸せな気持ちになり、食べる前よりも元気になれる不思議な力があります。
私たちは旬の素材や地元農園の野菜にこだわり、日々美味しい料理を探求する気持ちを欠かしません。
誕生日や記念日などの特別な日には、デザートプレートにメッセージを描く演出も。
20種類以上あるボトルワイン、グラスワインはイタリアだけでなく日本やフランスなど、季節に合わせて用意しています。
夏の暑い時期には冷涼な地域のサッパリとした白ワインを、冬では煮込み料理に合わせてしっかりとした赤ワインを…
普段ワインを飲まない人でも、「ワインって楽しい」って思えるようなイベントも多数用意してお待ちしております。
扉を開けると「いらっしゃいませ!」とお出迎えの声が響きます。明るい店内の中に、スタッフの笑顔。料理の最後のスパイスは何といっても接客です。
お客様の笑顔は、私たちの最大の力の源。
お客様の笑顔を見ると、自分たちも幸せになります。
武蔵野食堂での時間を楽しく過ごしてもらうために、私たちに何ができるのだろうか、どうしたらもっと喜んでもらえるのがろうか。
老若男女訪れるこの空間で、居心地のいい時間を過ごしてもらいたい。第二の故郷にしてほしい。
これらの想いで働いています。
お客様が来た時よりもっと元気になって帰ることができる、そして、お客様の笑顔を見て私たちも、もっと元気になる。
お客様や従業員という垣根を越えて、世代を超えて、武蔵野食堂にいる人々が笑顔になる空間がここにあります。